栗東市人権擁護委員の方々によります「人権教室」に参加しました。

まず❝ぐらぐらもりのおばけ❞の紙芝居を読んでもらいました。

そして、登場人物のそれぞれの思いがどんなだったかを振り返りました。

それぞれの気持ちを、真剣に考え、個々に感じたままに話す子ども達。

保育園で過ごす中で、どんな事がいじめ(意地悪)に繋がるのかを、子ども達の発言の中から話を広げ、そこから『いじめ(意地悪)がどんなにつらいか』『どうしたらいじめをなくすことができるか』を教わりました。

最後には『みんなで仲良くする！』『ありがとうって言う！』『助けてあげる！』『楽しくなるようにする！』など、それぞれが感じたことを発表してくれました。

私たち保育士も、日々の生活の中で「いじめ(意地悪)が、人の心をどれだけ傷つけるか」を考えることができる

🐋くじらっ子🐋を育てていきたいと思います。

栗東市人権擁護委員の皆さま、ありがとうございました！